防犯フィルムの工場貼り

防犯フィルムを工場で貼りました。

いま防犯フィルムの認知度もかなり上がり、お問い合わせのお客様の方から
「CPマークのフィルムありますか?」と聞かれることが多くなりました。

CPマークは「防犯性能の高い建物部品」に表示することができます。
主に建築の開口部のドアやサッシ、シャッターやガラスが対象の防犯性能試験に合格した製品になります。
警視庁、国土交通省、経済産業省及び関係する民間団体で構成される「防犯性能の高い建築部品の開発・普及に関する官民合同会議」ではそれらの目録を公表しています。

防犯フィルムは防犯性能が高い製品ですが、CPマークが貼れる条件に当て嵌まる場合に限り表示することができます。施工資格がない職人が貼った場合や、間違った施工方法(屋外側に貼るなど)もCPマークが貼れません。

この仕事をしていておもしろいな。と感じるのはベテランの施工者ほど防犯フィルムの施工に常に試行錯誤しているな。というところ。
職人によって持論があって、それに対してたくさんの工夫があります。

まだまだ私たちも発展途中なんだな。と感じます。
どの現場も綺麗に仕上げるためにそれぞれの職人が考えて施工をしています。

自分に合った方法を常に考えて現場の仕事に向き合っていきたいと思います!

 

防犯フィルム 施工