今日も防犯フィルムの事前カットをしていました。

連日、物騒な事件が多く取り上げられお住まいの防犯対策に悩まれている方たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

窓から強盗が侵入する手口が多く、家の中でも窓は打ち破られやすい部分です。

その不安要素となっている場所を、侵入経路としないために防犯フィルムがあります。

防犯フィルムとは通常の飛散防止フィルムやUVカットフィルムが50㎛とすると、その７倍もの厚みがあります。

金属バットで力強く叩いた場合に窓ガラスは割れてしまいますが、防犯フィルムが打ち破られないので侵入することができなくなります。

そんな防犯フィルムは窓に合わせて事前のカットが必要になります。

そのため、当社では防犯フィルムの即日施工は受け付けておりません。

お客様から聞いて用意した寸法でフィルムが足りなかったり、通常の防犯フィルムを用意していたのに型板ガラス（凸凹のあるガラス）であったり、施工できない事象が起こらないためでもあります。

キチンとした施工には必ず丁寧な事前の調査が必要となります。

お急ぎの場合にはお早めにご連絡をいただければと思います！